WBCドミニカ共和国が優勝
第3回WBCは19日、サンフランシスコで決勝を行い、
初の決勝進出となったドミニカ共和国と準決勝で日本を
倒したプエルトリコが激突。
初回に2点を先制したドミニカ共和国が、中盤にも加点し、
3―0で快勝し、8戦全勝で世界一を勝ち取った。
ドミニカ共和国は初回にエンカーナシオンの2点二塁打で
先行し、五回はアイバーの適時二塁打で加点。
5投手のリレーでプエルトリコ打線を散発3安打に抑えた。
1次ラウンドから3度目の対戦となったプエルトリコだが、
2試合続けて零封負け。
投手交代を早めるなど、打てる手は打ったが、6度も先頭
打者を出しながら、安打が出ず、ホームが遠かった。
侍ジャパンがいないWBCなど、何処が優勝しようとどう
でもよいことではあるが、やはり優勝したドミニカにおめ
でとうを言っておきたい。
第3回WBCでの優勝おめでとう。
次回開催まで優勝旗・カップ・メダル等全てを侍ジャパンが
受取りに来るまで、宜しく保管を頼むゼヨ。