吾輩とパソコン
このところ、パソコンの調子が今一つ振るわなかった。
その影響を受けて、ブログへの投稿もなぜか気乗り
せず、結果的には懈怠となってしまった。
それでも昨日、メンテナンスに関するプロが来て、
難なくこの障害を除去してくれた。
ついでにその他の不具合も調節してくれた。
お陰で、バソコンの調子もすこぶる調子良い。
すると私の気持ちも何故か弾んで、何か記述したく
なってしまい、こうやってキーボードを叩いている。
思い返してみれば、そもそもの調子不良の原因として
思いつくのは、不愉快なメール受信による不快な気持が、
パソコンの鈍い反応に必要以上にイライラが募って、先を
急ぐ結果が起因しているのではないかと自戒の念を強くしている。
今後は、パソコンを立ち上げた最初のクリックは、メール画面は
立ち上げずに朝の気持ちが爽快な時に、サイト投稿しようと反省している。
今後メールを覗くのは、昼食が済んだ昼の休憩中にすることを
一日のスケジュールとしよう。
もう一つの原因として指摘できるのは、各アカウントの管理はメモ帳 に記載し、それをコピペしてパスワードに使用していのであるが、
これが時々何かの手違いから、アカウントの入力ミス等により、
ログインできないことが、益々イライラを昂じさせているようなので、この点も一工夫すべき宿題として、対策を講じるべきと自分に言い聞かせている。
いずれにしも、パソコンの調子と己の感情とが密接に連動していることに改めて気付かされた次第である。
今後は、ルンルン気分でパソコンに向かうことにしよう。
待てよ、このことはパソコンに限ったことだけでなく、人間社会、否、森羅万象全てに亘って言えるのではなかろうか。
己に不平不満があって、物事に対していた場合、当然相手若しくは物事からも不快な対応或いは不快な結果しか跳ね返ってこないのではないか、
今更にこんな些細なことに気づく己が、好い年コイて余りにも未熟者過ぎたかも知れぬ。
恐るべし己の無知ということ。恐るべし己の無神経ということ。恐るべし己の傲岸ということ。
反省を込めて改めて肝に銘じよう。「最新の注意、大胆な行動」
駄文をものともせず、最後までお読み頂き有難うございました。
貴方は、どう感じられましたか?