心地よい眠りを妨げる 8つ のNG
「ぐっすり眠れない」「寝た気がしない」という人必見!
心地良い眠りを手に入れるためにしてはいけない、就寝
前のNG行動8個についてお話していきます。
■1:ベッドの中でスマホ操作をする
約95%の人が就寝前にベッドの中でスマホ操作をしてい
る、という調査結果があります。
スマホの液晶画面に使われる青い光は脳を活性化させるの
で、「眠れない」という状況を作り出す原因です。
就寝前のスマホ操作を控えたり、画面の明るさを落とす
ようにしましょう。
■2:仕事関連のメールをチェックをする
仕事関連のメールをチェックする=エスプレッヴ5分の
覚醒効果があるといいます。
メールチェックは就寝前ではなく、朝に効率良くするよ
うにしましょう。
■3:お酒を飲む
お酒を飲んだ後は心地良い眠気を感じますよね。
ですが、眠り始めてから2時間ほど経つと体温が上がって
覚醒するため、睡眠の質が下がります。
晩酌をする習慣がある人は、就寝の3時間前までにしま
しょう。
■4:筋トレをする
筋トレをすると、心拍数が上がって眠りにつきにくくな
ります。
就寝前は激しい運動を避けて、ゆったりと過ごすように
しましょう。
■5:洗顔・歯磨きをする
洗顔や歯磨きにはリフレッシュ効果があるので、眠気を
吹き飛ばしてしまいます。就寝直前の洗顔や歯磨きはや
めましょう。
■6:夜食を楽しむ
胃が食べ物を消化しているときは興奮状態なので、すん
なりと眠りに入ることができません。
就寝2時間前になったら、食べるのをやめましょう。
■7:冷たい水を飲む
睡眠中はたくさん汗をかきます。体内の水分が失われて
血中濃度が濃くなると、睡眠中や起床時に心筋梗塞、脳
梗塞を引き起こす危険が高くなるので、就寝前に水を飲
むことが大切。
ですが、冷たい水は刺激があるので、常温の水を就寝の
30分前までに飲むようにしましょう。
■8:コンビニへ行く
コンビニの照明は、日中の明るさと同等なので、夜に行
くと体が覚醒してしまいます。
必要なものは日中に買うようにし、夜にコンビニへ行く
のは控えましょう。
いかがでしたか? 質の良い睡眠は美と健康に欠かせな
いとても大切なものです。
上記8個に当てはまるものがあった人は、改めてみてく
ださい。
驚くほどスムーズに入眠できるようになるかもしれませ
んよ。
以上8つの番外として一つ追加しておきます。
それは、昼間にあまり急激でない運動をして
おくことです。
そのためにも、歩行即ち適当な散歩することを心懸けて
おきましょう。