コーヒー飲む時は?

毎度のことですが、今日もネットでちょっと役立ちそうなコン
テンツを拾いましたので、お知らせします。


みなさんは、どんな時にどんな物と一緒にコーヒーを飲みますか?


朝派、食後派、甘いものを一緒に食べる派などコーヒーを飲む
タイミングや一緒に食べるものって割といつも同じではありま
せんか?


ですが、その普段の何気ない習慣が健康に害を与えていること
もあるんです!
今回は、“コーヒーのNGな飲み方5つ”についてお話します。


■1:寝起きにコーヒーを飲む

朝起きてすぐ、眠気覚ましにコーヒーを飲む人は多いのでは?

コーヒーにはカフェインが多く含まれていますので、朝一番に
コーヒーを飲むことで、インスリンの利きを悪くし、血糖値を
上がりやすくします。


飲むのなら、朝食後30分以上時間をあけてからがオススメです。



■2:薬やサプリメントをコーヒーと一緒に飲む

手元に水がないときなどについやってしまいがちなのが、
“コーヒーで薬やサプリメントを飲む”こと。


これでは、せっかくの栄養がカフェインとくっついてしまい、
栄養効果がないまま体外へ排出されてしまいます。


薬やサプリメントを飲むときは、水かぬるま湯で飲むようにし
ましょう。



■3:タバコを吸いながらコーヒーを飲む

タバコを吸っている人の口臭って気になりますよね?
それは、喫煙時に口内に付着するヤニのニオイと、吸い込んだ
煙が肺から出てくるときのニオイの両方が合わさることが原因。


さらに、コーヒーを飲む人はコーヒーのニオイがプラスされて
口臭の強力さが増し、人との会話中や、満員電車の中などで嫌
がられるニオイになってしまうのです。


タバコの本数を減らしたり、コーヒーを飲む量を減らすことで
口臭は軽減されるのですが、いきなり禁煙するのも、コーヒー
の量を減らすのも大変だという人は、歯を磨いたりガムを噛ん
だりして、ブレスケアをしっかりとするようにしましょう。



■4:鉄分の多い食材と一緒にコーヒーを飲む

プルーンやひじき、レバーには鉄分が多く含まれています。
特に女性は、貧血予防のために鉄分を多く摂取するように意識
している人も多いですよね?


ここで気を付けたいのは、コーヒーに含まれている“タンニン”
が鉄分の吸収を妨げてしまうということ。


鉄分の吸収を良くするためには、コーヒーではなく、ビタミンC
も一緒に摂れる100%フルーツジュースがオススメです。



■5:お茶と一緒にコーヒーを飲む

お茶もコーヒーも飲み物同士だから、一緒には飲まないという
人がほとんどだと思います。


ですが、中にはコーヒーを飲んだ後の口直しにお茶を飲んです
っきりするという人もいるそう。


すると、コーヒーとお茶の両方に含まれるカフェインの働きで、
頭や目がはっきりとし、脳が覚醒して睡眠に影響がでます。


特に夜は、質の良い睡眠をとるためにも控えるようにしましょう。


日常生活の中で、何気なくNGな飲み方をしてしまっていた人は、
早速改めるようにしてみてはいかがでしょうか?



たかがコーヒーされどコーヒーで、たかがコーヒーと侮るなかれ
ということを知らされました。



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