美肌を守るＯＫ＆ＮＧ
以下のコンテンツをネットで拾ったので、これを紹介したいと
思います。
アメリカで活躍する美を極めたエステティシャンたちが、美肌
になるために私たちが毎日すすんで行ったら良いというポイン
トを5つ厳選して教えてくれた。
そして絶対にしないでほしい、という彼女たちの声も合わせて
ご紹介しよう。これであなたも美肌のエキスパート！
■美肌にOKな5つのこと
1. 禁煙するはOK
たばこの消費量が世界4位である日本。
女性スモーカーも多いが、ちょっと考え直してみてほしい。
肌に最も悪いとされる紫外線の次に悪いとされているのが、
この喫煙である。
たばこに含まれるニコチンは血管を収縮させるため、肌へ酸素
が行き渡らないのだ。
そして驚く事に、たばこ1本の喫煙でレモン1個分のビタミンが
肌から失われる。
「私たちは女性の肌を見るだけで喫煙者かどうかがわかるのよ」
とエステティシャンたちは言う。
2. ビタミンAが含まれた美容液を使うはOK
「レチノイドクリームをつけないと意味がないわ」とエステテ
ィシャンが皆口をそろえて言うこのレチノイドとは、簡単に言
うとビタミンAの事である。
皮膚科医たちも進めるビタミンAは、アンチエイジングに最も
効果的な物質であるらしく、中には「レチノイド以外のクリ
ームを使っても無意味だ」と言う皮膚科医までいる。
レチノイドクリームには好転反応が見られ、一時的に肌が赤く
なったり皮膚がむけたりするそうなので、皮膚科で相談して使
うと良いかもしれない。
そして、レチノイドクリームを使用して肌が敏感になっている時、
一番気をつけなければいけないのが紫外線に特に気をつけるとい
うことだそうだ。
レチノイドクリームではなくても、ビタミンAが含まれている美容
液は毎日、または2日に一度使うようにすると良い。
そして、「AHA成分の含まれたスキンケア商品はどんどん使うと良
いわ」と彼女らは言う。
3. 週に一度のホームエステはOK
週に一度だけ、じっくりと30分間お肌をいたわってあげよう。
クレンジングとフェイススクラブで汚れを落とした後、マスクをする。
仕上げには、蒸しタオルで顔を温めて終わりだ。
その後に行う「いつものお手入れは」格段に吸収力がアップしている
はずである。
4. 日焼け止めは毎日塗るはOK
紫外線に気をつけなければいけないのは、晴れた日だけではない。
実は、曇りの日が一番危険なのである。
「私たちは雨でも雪でも毎日日焼け止めを塗っているわ」と彼女ら
は日焼け止めの重要性を強く語る。
5. 車の窓には日よけシートをはOK
アメリカはボストンに在住のラネラ・ハース皮膚科医によると、車を
移動で使う人は年間で平均200時間の日光を車の窓から受けているの
だとか。
そしてそれは1日に受ける紫外線の8割相当にもなる。
これは窓の日よけシートでしっかりと紫外線対策をするのがよさそ
うだ。
■美肌にNGな5つのこと
1. 肌をこする、ひっぱるはNG
肌はさまざまな状況におかれ、ストレスを感じている。
紫外線を浴びた肌はなおさらだ。
擦ってしまうことで一気に肌はボロボロになってしまうそうだ。
2. 保湿を忘れるはNG
肌が水に触れる度に保湿するくらいがちょうどよいらしい。
エステティシャンいわく「肌がぬれたままの状態で保湿をするのが
1番。
ぬれた肌は吸収力が良く、潤いがしっかりと閉じこもる」のだそうだ。
3. 首とデコルテのケアを忘れるはNG
首とデコルテラインは他の部分と比較して皮脂を生成する管が少な
いため、ドライスキンになりやすい。
その結果、年齢が最も出やすい部分なのだそうだ。
4. 日焼けするはNG
これはもう言わずと知れたスキンケアの常識である。
シミやソバカスにレモン汁をつけて水でふく、というケアを1日に何
度か行うと色素が薄くなってくるそうなので試してみたい。
5. スキンケア商品をコロコロ変えるはNG
「スキンコスメは同じものをじっくりと使わないと良さが分らない」
とエステティシャンは言う。
多少の赤みが出たとしても、それは好転反応だと思って、もうしばら
く使うと良いらしい。
もちろん、吹き出物やかゆみが出た場合にはすぐにやめた方がよい。
夏のスキンケアを怠ると後が恐ろしいのは、美肌女子のあなたなら百
も承知のはず。
このポイントをしっかりと抑え、どうか美肌をキープしていただきたい。
これを見て感じることは、美肌をキープするのは、並大抵の努力では
決して手中にできないということであります。
女性の方々の涙ぐましい努力には私男性も改めて敬意を表します。
