瓦版斜め読み（運気アップの神社お参りの心得）
運気アップの神社お参り心得
運気が上がるパワースポットとして人気の神社。
年末年始に訪れる人も多いだろうが、ただお参りすれば
いいというものでもないらしい。
そこで、運気アップの心得として、お参りの仕方を調べてみま
した。
神社にお参りするときは、お風呂に入って身を清め、洗濯した
ての清潔な服を着るのが大前提。
参拝は“二礼二拍手一礼”が基本。
まず深く2回礼をし、2回手を打ちます。
その後、両手を軽く合わせてその中に願いごとを具体的につぶ
やき、ふっと息を吹き込んで送ります。
最後に、感謝の気持ちを込めて深く一礼を。
お賽銭は静かに賽銭箱へ。
投げ入れてはいけません。
金額に決まりはないので、気持ちでOKですが、それとは別に、
同じ硬貨を6枚、賽銭箱に入れるのが金運アップのポイント。
100円玉でも10円玉でも、必ず同じ硬貨を揃えます。
賽銭の額で御利益は変わりません。
自分の願いに見合うと思う金額をそれぞれ判断しましょう。
ただし、5円が御縁を引きよせるは本当のようです。
服装 そうでなくともラフ過ぎる格好はNG。祈願すべきことが
ある場合は特に、フォーマルな装いで。
由緒 正しい知識を持ってお参りするのと、そうでないのとで
は御利益に大きな差が。知ったかぶりは禁物です。
お社の大きさと秘められたパワーは必ずしも比例しません。
小さな社に見える神社にみくびった態度をすると、いつかあな
たに良くないことが返ってきます
おみくじで凶を引いたら、あなたがよくない出来事に備えられ
るよう助言してくれているのです。
素直に受け止めて今後の生き方において、注意深く生活するこ
とを心掛けましょう。
願い事があるのはみんな同じ。譲り合いの心を大切に。
ちなみに、拝礼するときは正面に立たず、右か左に少し
下がるのが正しい作法です。
神様はあなたに力を貸してくれるだけで、願いが叶うかは
あなた自身にかかっています。
神様に責任を押し付けず、自ら努力することも忘れずに。
