瓦版斜め読み（横浜 俊輔に２年１・５億円オファー！国内日本人最高年俸）
横浜が今季限りで契約が満了するエースＭＦ中村俊輔（３４）
に対し、国内日本人最高年俸での契約延長オファーを出してい
ることが分かった。
今季は負傷で３試合欠場したが３１試合に出場。
過去３年で最多となる６得点をマークした。
ファンを魅了する衰え知らずのプレーなどを高く評価。
現状維持ながら年俸１億５０００万円（推定）での２年契約を
提示しているという。
攻撃だけでなく献身的な働きで守備でも大きく貢献。
試合中の走行距離はチームトップを誇り、主将を務めて精神的
支柱としてもチームをけん引した。
《この試合中の走行距離の測定方法は下に概略を説明してます。》
クラブは今季から中村自身も契約するアディダス社とのサプラ
イヤー契約を復活。
ユニホームの売り上げは２０周年記念モデルの作製もあり、
前年比の倍増を記録した。
とりわけ、中村の背番号２５が断トツの売り上げで、チームの
顔としてもクラブへの貢献度は高い。
中村自身はまだ契約更改交渉は行っていないが、
横浜への愛着は人一倍強く、来季もトリコロールのユニホーム
を着てプレーすることは確実だ。
との報道があった。
人気実力共に日本サッカー界No１の彼ならば、当然のことと思
えます。
《走行距離測定法》
フランスのSPORT UNIVERSAL PROCESS社のシステム「AMISCOPRO」
を利用しているそうです。
詳細な説明は省きますが、フィールド上の全ての選手の動きを補足
し、解析することができるそうです。
本来は、各クラブチームが、自チームあるいは相手チームの動きを
分析する際の、データ収集に使うために開発されたようですが、
これをテレビ放送に応用していると思われます
