瓦版斜め読み(先制口火!三塁打の堂林「手足震えてた」)

(国際強化試合第2戦、札幌ドーム)来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」は18日キューバ代表と第2戦を行い、キューバ1−3日本のスコアで連勝した。


第1戦では出番がなく、第2戦目の八回に、代打で初球を打ち、先制点の口火を切る中越えの三塁打を放った堂林(広島)は「ボクの持ち味でもあるんで、初球から狙ってました。手足震えてたんでどうなるかわからなかったですけど、持ち味が出たんでよかったです。最初捕られるかなと思ったんですけど、抜けてくれたんでよかったです。(生還は)坂本さんにしっかり犠牲フライを打ってもらったんで、ゆっくり返ることができました」とホッとした表情。

代表最年少の21歳は「なかなかできない経験なので、ベンチにいるだけで勉強にもなりましたし、これからにつなげていきたいと思います。まだどうなるか分からないですけど、しっかり気持ちを持ってやっていきたいと思います」と初々しく語った。


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